海外旅行での変圧・変換プラグに関するあれこれ




みなさん、こんにちは。
サッカー旅行ライターこと
Diego(@fcvillarealcf)と申します。


だんだん、冬に近づいて来て
ヨーロッパ旅行は、オフシーズンを迎えつつありますね。

つまりは、旅行に行くのも
お値段抑えめで行けてしまうということです。

ピークとオフシーズンは
ANA特典航空券交換マイレージ数で
ある程度見分けられることが多いですよ。

卒業旅行の計画が始まった人も多いかもしれませんね。




では、本題に入ります。

今回は、ヨーロッパの電圧や
コンセントプラグ形状についてです。










海外旅行での変圧・変換プラグおすすめとあれこれ



海外旅行に行かれる方は必ずつきまとう
電圧やコンセントプラグ形状問題。

日本は、Aタイプと呼ばれる長方形

ヨーロッパは基本的にCタイプ。
丸型の穴が2つある感じ。

AとCには互換性がなく
携帯の充電すらもできなくなるのでご注意を!


では、どうすれば良いのかこれから説明していきます。


まず、はじめに確認すべきこと。


電化製品が海外の電圧に対応しているかということ。

 

macbookの充電器だと100-240Vまで対応

一方ドライアーは100Vのみ対応

スペインの電圧は220Vですから、変圧器が必要になります。

「おすすめ変圧器」

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変圧器は、少しお高くなります。
電圧を変えてくれる機能があるため。




100-240Vに対応しているものに関しては、安価で購入が可能。

100均製でも問題なく使えてますが、

不安な方は以下のものオススメです。

「おすすめ変換プラグ」

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こちらには、電圧を変える機能はありません。
あくまでも、プラグに対応させる一品です。

電圧の幅が対応していないものには使わないでください。

発火したり、ぶっ壊れる可能性あります。


基本的に、携帯やカメラの充電器は
電圧の幅が広く設定されているので
変圧は必要なかったりします。

空港の自動販売機に売っていたような気もしますが
旅行に行く時に忘れるものNo.1がこれ。

忘れると結構面倒なので、お気をつけください。

このような小さなものです。

例)250Vの変圧器

















上記のオススメ変換プラグがあればあれば、全て解決します。
一応、各国の電圧とプラグタイプを載せますね。


国ごとの電圧とプラグタイプ


イギリスに行かれる方はCタイプでは充電できないので

ご注意ください。


スペイン

電圧220V 

プラグタイプ C・SE

イギリス

電圧240V

プラグタイプ BF

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感想(0件)


イタリア

電圧220V

プラグタイプ C・SE

ドイツ

電圧220V

プラグタイプ C・SE

フランス

電圧220V

プラグタイプ C・SE



忘れると本当にめんどくさいので、ご注意を!


なぜかAタイプのプラグがあったホテルを
バルセロナで見つけたこともありましたけど。笑


数百円払えば済むので、是非是非!


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