【19年7月更新】チケット購入前必読!Viagogoやstubhubの利用注意点とは?



ViagogoやStubhubは転売サイトと知っていますか?


転売サイトでチケット購入することは、めちゃめちゃ危険です!

日本人含め全世界の人が転売チケット購入でトラブルに巻き込まれています。

そのトラブルって何でしょう?

今回は、転売サイト利用注意点を記載。

結局のところ、転売サイトを使ってはいけないということになります。

なぜ、転売サイト使ってはいけないのでしょうか?

 
19年7月追記

チケット不正転売禁止法が施行!

主催者の頭を悩ませてきたチケット転売。

そのチケット転売の解決策として、
今年チケット不正転売禁止法が施行されました。

定価以上の転売で購入しちゃ絶対にダメ…!



【内容】

国内開催イベントのチケットが対象。

購入したチケットで購入金額以上の転売を禁止する法律。

10000円のチケットを購入した場合、
10001円で売却すれば違法になります。

【注意点】

国外開催のイベントは対象外です。
欧州サッカーチケットは対象から外れます。

【違反した場合】

1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金またはその両方が科されます。

これらの点にお気をつけください。


転売サイト(ViagogoやStubhub)での購入注意点!

転売サイト利用で発生するトラブルとは?

ViagogoとStubhubの違いって?

転売の値段は、通常の2倍以上ってほんと?


  チケット転売サイトとは?



急遽イベントにいけなくなった人がチケットを出品するサイト

そのサイトに出品することにより、出品者はチケットが売れれば損をしない。

購入者にもチケットが渡り、両者ともに幸せになれるはずのサイト。

だが、しかし…

現実の利用方法は違っています。

トラブルだらけ。なぜそんなことになるのでしょう。 

 転売サイトの仕組み



チケットの買い手と売り手を繋ぐ場所を提供している。

買い手と売り手の両方から手数料を払ってもらい

サイト運営をしているというスタイルです。

売り手が購入時の定価で発売しようとした場合

通常価格の10%増しで売る必要があります。

チケットが売れた時点で10%程度のチケット販売手数料が生じるため。

買い手は手数料込みの値段のチケットを購入

4000円のチケットを売る時、販売側は4400円で発売しないといけません。

定価を払い戻すには、手数料分が必要なのであります。

チケットのお譲り方法

① PDFを転売サイトにアップロード。
→購入されれば転売サイトが購入者へメール送信。

②郵送にて対応
→チケット発売者が住所などを記載し、チケットを郵送する。

そして、購入者がチケットを使いイベントを楽しめた時
転売サイトからチケット代金の支払いを受けられる。


 

 転売サイトを使う理由には・・・



 
 「 外国で開催されるイベントのチケットの取り方がわからない。」


 「 日本語対応のチケットサイトで買いたい。 」


 「 高価ではあるが、観戦チケットが取れなかったら困るので念のため 」

  もし、そのチケット購入して良いかわからない場合
  私に連絡ください。

 
具体的に使われる転売サイトとはどういうものか

  今回調べて見ました。

 はっきり言えることは1つ。


公式サイトで購入したもの以外
スタジアム入場は認められておりません。
 
イベントを楽しみたい方はこの記事を読むとお得だと思いますよ?


 Viagogo(ビアゴーゴー)

チケット転売サイトNo.1!
  
 


 

 アメリカ発祥のチケット転売サイト。
 
 チケットの取扱量は膨大な数であり、品揃えも豊富である。

 このサイトを利用すれば入手できないチケットはほぼないと言っても過言ではない。

 チケット代金は出品者のさじ加減です。出品者は販売手数料15%負担。

 日本でこのサイトを検索するとトラブルばかり取り上げられるサイト。


 例)"ヴィッセル神戸 チケット"で検索

 一番上に出てくる欄は広告出稿欄。

 しっかりViagogoが表示されていますね。
 これは、どのチケット

 


 例)"阪神タイガース チケット"で検索

 こちらも同様に一番上の広告枠にはViagogoが表示される。


 広告枠でこれだけViagogo登場するということは…

 それだけみなさんが売り上げに貢献しているということです。

 日本一のチケット転売サイトがViagogo。

 しっかりと覚えておくこと!
 

 



 Stubhub(スタブハブ)

チケット転売サイトNo.2!


 アメリカの発祥のチケット転売サイト

 現在はeBayの子会社。世界各国で運営されている。

 Stubhubも種類が豊富で、試合の取扱数は相当数です!
 
 値段設定は、出品者が自由に決められ、出品者は販売手数料15%負担。

 プレミアリーグのチケットはStubhubのみでの取り扱い
 →転売のチケットなので結局入場できません。

 プレミアリーグも本人確認があるためご注意を。

 チケットを購入すると名前を尋ねられ
 本人名義でチケットが届くこともあるとのこと

 これは、転売と言えるのだろうか…疑問だ。


転売サイトからの購入NG!日本開催のイベントはこれだ!



将来の転売規制技術が既に導入されている?





 

転売サイトでの購入方法

はっきり言います。

ここからの購入は絶対にダメ!

一応、載せるだけ載せておきます。

このサイト記事で見たな… 絶対に購入しちゃダメだったっけ?

思い出していただけるように残しておきます。

Stubhub,Viagogo共に
Eチケットダウンロードが主流!


StubhubやViagogoでのEチケットのダウンロードは簡単



 Viagogo



Viagogoのチケットは転売チケットです!

 ・試合選択 

 ・枚数選択

 ・エリア選択

 ・チケット選択

 ・購入ページ

 ・情報入力



はい。Viagogoの罠にはまりましたね!

後戻りできるのは、これが最後です。しっかりここで考えること。






Stubhub


試合選択


座席エリア選択


購入手続き
上記画像の枚数を購入しないといけないみたい。
  つまり、セット売りってことらしい!

情報入力

Stubhub転売の罠にかかる一歩手前!

ここで踏みとどまらない人は知りません。



両サイトともに完璧な日本語サイト…

こりゃ、このサイトでチケット購入したくなるのも無理はない。

でも、そんなことしちゃいけませんよ。

Welcome to trouble..!!!

Viagogoやstubhubが無くならないのはなぜ?

それは、たった1つでしょう。

アフィリエイトでリンクを貼って儲けている人がいるから。

こういうのって儲かるんですよ。



 値段比較!転売と公式でのチケット価格の差は?



警告。サイトへ価格の無断転載はおやめください。



例)カンプノウでサッカー観戦
(バルセロナ 対 アスレティック・ビルバオ戦)

場所:メインスタンド1階前方


比較するサイト
  1. 公式サイト
  2. Viagogo
  3. Stubhub

さて、いくらぐらい値段変わってくるんでしょうね…?


 ① FCバルセロナ公式サイト   

  値段:177.6€ (約23000円)
 



 ② Viagogo  

    値段:27692円




 ③ Stubhub   

   値段:42375円  

 



だって公式サイトでチケット入手すれば2試合見れるぜ。笑

 結果、公式が一番安価で購入が可!

 転売サイトの利用がバカバカしく感じませんか?



 【トラブル一覧】


 
 
 


これから海外サッカーを見に行く方へ現地チケット受け取りのリスクの体験談を。ロンドンでCLスパーズ、ユーベを見たく、すでに滞在していたので、stubhubで現地受け取りで購入しました。購入後、チケット受け取り場所を指定され、とあるロンドンのカジノで3時間ほど待機、しかし、誰も来ませんでした。
クレのおにいさん (@forcafcb20)


転売チケットは本人確認の時点でアウト

チケットには、基本的に名前が記入されています。

違う人の免許証だったり保険証持ってまで観戦に行きたいですか

それくらい観戦したいならば別ですが…

よく考えて行動しましょう。

ただし、紙チケットの場合は名前記載がない場合もあります。


プレミアリーグはStubhubのみ取り扱い!

プレミアリーグはVaigogoでは取り扱いなし

Stubhubのみ取り扱い

プレミアリーグチケット購入の注意


◆シーズンホルダーの個人カードを一時貸し出しの場合がある。
この場合、名義が全く異なる名前でスタジアムに入場することになります。
本人確認が合った場合は、シーズンホルダー、購入者ともに観戦不可に。

プレミアリーグは基本的にメンバーカードでスタジアムに入場。
メンバーになることでチケットが比較的確保しやすいです。

◆購入後、名義変更できるチケットもある。
購入後にメールでやりとりして名義変更できることがあります。
この場合は、安心して入場することができます。



StabhubやViagogoを使う場合は…

人気の対戦カード、人気の公演
これらは完売しやすく転売サイト

利用機会が増えると思います。

その場合に、出来るだけトラブルを防ぐ方法が一つ

Eチケットで受け取れるものを購入!

これを守るべきです。

理由としては、すぐに受け取れるからです。

ただし、Eチケットも複製可能
そのため、トラブルの可能性は残ります。

以下のマークが付いていることを確認して下さい。

Viagogoでチケット購入の場合




インスタントダウンロードとあるもの
これがチケットが即受け取れるものになります。

Eチケットと付いているだけでは
即ダウンロードできるわけではありません。


Stubhubの場合




⬇︎ このマークが必ず付いていること

この場合は、即ダウンロードできます。

PDFのマークのみでは即受け取りは不可


上記の表記があることを確認して購入してください


トラブルの際は返金保証あり


ViagogoもStubhubもトラブルの際は100%返金されます。

以下の場合、返金を受けることができます。

Viagogo


stubhub



くれぐれも、ご利用にはお気をつけください。

販売相手は基本的に日本人ではありません。

Viagogoへの連絡方法

メールアドレス:customerservice@orders.viagogo.com

電話番号:0345787966


まとめ


  1. 公式サイトにチケットが残っていないか確認
  2. とにかく転売チケットは購入しない!

 今回の記事は以上です。

 転売サイト利用は厳禁!しっかり公式から購入しましょうね!

ツイッターやってます。

ツイッターもやっているので、転売でトラブルになった情報など
色々な情報提供いただければありがたいです。

有益な情報も発信していると思うので…

フォローしてみるといいかも…?
 

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